XZ-2を買った

XZ-2という、オリンパスのデジカメを買いました。

いわゆる高級コンデジの部類ですな。

 

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※別売りの 純正自動開閉レンズキャップ付

 

サイズ的にはコンパクトではないですな^^;

 

もう10年近く前から個人的に、

オリンパスのフォーサズという規格の一眼を使っていたのですが、

既に時代は、ペンやOM-Dと言ったマイクロフォーサズという規格のカメラへ

へシフトしてしまっている感じなんですな。

 

で、この春にちょっと台湾へ旅行するにあたり新しく旅カメラを買おうと。

旅カメラですから、一眼よりも小さい方が良いかなぁっと。

でも、やっぱり写真にはこだわりたいと。

 

で、買ったXZ-2なんですが、

このデジカメは、オリンパスの一眼なんかについている

アートフィルターというモードが使えるんですな。

これが、どういうものかというと、

 

アートフィルター中の、ドラマチックトーンというモードで撮影した写真。

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※台湾 高雄で撮影。

 

こういう写真も簡単に撮れてしまうわけですよ。

 

 

 

実は当初はオリンパスのXZ-10が目についたのですが、

その上位機種であるXZ-2も、

大分安くなっているのを見つけてしまいまして。。

 

    

 

 あれっ?そんなに値段変わらないじゃないの?

確かにXZ-2は発売されたのが一年以上前で、

動画やズームはXZ-10の方が強いと思うのですが、

センサーサイズはXZ-2の方が大きいし、

ギミックも色々ついててお買い得なんじゃない?

っていう勢いで注文してしまいました。

 

XZ-2は発売当初は6万円ぐらいしていたハズですから、

随分と買いやすくなったなぁっと。

 

でも、注意しないといけない点がいくつかあって、

 XZ-10には内蔵している自動開閉式のレンズキャップが

XZ-2にはありませんから、日常的な使いまわしを考えると、

別売りのを買っておくべきですな。

※一応キャップは付属していますが、扱いやすさが全然かわってきます。

 

 

 でも、結構、お高い。。

 

合わせて考えると、XZ-10とXZ-2は、

まぁ納得の価格差かもしれません。

 

あとモニターに確認してとるスタイルのカメラの宿命として

電池の持ちはあまりよくありません。

予備電池もそろえておきたいところなんですが、

 

電池って純正品と互換品の価格差が

すごいですよね。。

 

   

未来の検索サイト

少し未来の検索サイトのことについて考えたコトなど。

 

まぁ前回少し触れたように、

検索結果がその人の個人にマッチングするような検索結果を

表示するようになるって言うのはあると思う。

 

適当に検索してみれば、

ちゃんとした回答にすぐに結びつく。

この方向性って言うのはgoogleの初期に言われていた物ですな。

「他のサーチエンジンに比べて、

検索がはやい上に、知りたい情報にたどり着きやすい」

これでgoogleは評価されて今の位置にきたといえると思います。

 

しかし現状はgoogleの広告事業なんかと相まって、

検索結果から如何に広告を除外して

情報にたどり着くのかっていうのが

ひとつの使い方としてあるかもしれません。

 

もちろん検索結果として

広告を見たいときもあるのですが、

見たくないときもある。

 

その辺りを判断して

「この人のこのワードでは広告不要」

「こういうタイミングでの使用では広告表示」

っていうのを、統計的に出してくるかもしれないですな。

 

もちろん検索結果なんかも

今までの使い方から、違ってくることもあるでしょう。

 

 

 

 

まぁ人間がますますバカになる方向といえるかもしれませんな。

 

 

 

個人ページでSEOを考える事は価値があるのか?

SEOというのは、検索エンジンに最適化することで

Googleなんかでの検索結果を

少しでも上に上げようっていう取り組みなんですが、

個人でそういうことをやる意味ってあるのか?

って言うのが今回の話。

 

 

SEO対策っていうのを考える

結構様々な会社が、企業を対象にた

SEO対策っていうのを商売にしているようですな。

 

中には検索サイトのシステムの隙をついた

それは反則っていうような手法を行って

ペナルティーをくらったりするとこも多いとか。

 

本来、検索ページの検索順位って言うのは、

検索サイトの利用者の便宜を図ったものです。

要するに「知りたい情報によりはやくたどり着けるため」

って事です。

 

この意図から考えると、実は

SEO対策が施されているのかどうかっていうのは関係ありません。

ただ膨大なネットの情報量から、

検索エンジンがサイトの情報を把握しやすいかどうかというコトに意味があるのですな。ようするに検索エンジンも人間と同じで知らない物は判断できないというこなんですね。これは個人だろうと企業だろうと同じですな。

 

で個人のサイトのSEO意味は?

自分の知識や考えなんていうものが、誰かの役に立つとしたら、その必要としている人の所に到達させたいというのは、ある意味当然の考え方といえるかもしれません。

その到達させる手段としてSEOを考えるべきなじゃないですかねぇ。

収入や収益につなげるつもりが無いのであれば、別に上位に掲載されなくとも、探せば見つかるレベルに位置させることが良いのでは無いでしょうかね。

 

インターネット黎明期には盛んに贈与の精神という言葉が使われて居たりしたのですが、今の情報過多の時代には贈与するにも必要とする人に到達しなければならないというのが現状なんですな。

 

将来的にはどうなるんだろう?

個人情報の問題なんかも色々とあるのですけれども、

個人にマッチングした検索結果の表示が今後取り入れられるのでは無いでしょうかね。検索に対して、その人にマッチした検索結果を表示するというものですな。

例えば、検索結果から「まとめサイト」をよく見る人は、そういうサイトが優先されたり、物販に良く結びついている検索ワートに対して、物販サイトを利用している人には、その人が利用しているサイトを良く表示したり。

GoogleなんがではGmailの内容解析と連動して、

「20代の男性が求めている検索結果」

「30代の女性がもとめている検索結果」

を使いわけるかも知れませんな。

 

基本的には、大木流れとして今有料で行われている多くのSEO対策が無効になる方向っていうのは確かかも知れませんな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被リンクを調べて見るおかわり。

この前、被リンク調査の話を書きました。

それで、もう少し被リンクの調べ方について、

色々と書いてみようかというのが今回のお話。

 

 

あてになる被リンク調査サイトとそうでないサイト

被リンク調査のサービスをやっているサイトというのは

検索をかけてみると結構ありますな。

 

しかし先日ちょっと書いたとおり、

ただgoogleの検索窓にLinkコマンドを

渡しているものだったりするものもあります。

 

先日調べたとおりこのLinkコマンドというのは、

あくまで簡易的なもので、

実際googleが提供しているウェブマスターツールでの

数値と差があるようです。

 

google内部がどのようになっているのかは、

実は、非公開な所なんですが、

様々な調査会社が独自に調査しているものがあったりします。

 

この独自調査っていうのは、結構興味深くて、

サーチエンジン(主としてgoogle)はこういう評価をしているだろう」

っていうのを様々な角度から分析してはじき出すのですね。

 

被リンクを調べるだけならば、

googleのウェブマスターツールなんかを使えば話がすむじゃん」

って考える人もいらっしゃるかもしれませんが、

被リンクだけでは無い色々な情報も得られたりします。

 

また自分のサイトでは無い所の状況を調べたりするのにも役立ちます。

それと肝心な点ですが、ウェブマスターツールもLinkコマンドと同様に

googleが抱えている全ての情報をはき出していない可能性があるというのも

一つのポイントかも知れません。

 

ですから、独自調査をやっているとこを覗くのも、

参考程度になるかもというわけなんですな

 

 

無料で試せるところなど

私が知っている中で中々役に立つかもしれないと思ったのは、

Ahrefsという所です。

日本語対応

無料のお試しでも、かなり突っ込んだ分析までしてくれます。

もちろん専門的に使う際には、

料金をはらって契約をすることになります。

 

あと有名どころで言えば、海外ですが

MOZとかですね。

こちらも登録なしで無料でお試しが出来ます。

 

 

あくまでも参考に

ただ、あまりこういう数字に一喜一憂するのはどうかと思います。

問題はサーチエンジンがどう判断して反映するのかであって、

最近のサーチエンジンはトレンドワードなどを重要視して拾ったりと

色々と複雑化してきているようですしね。

 

ただ、こういう調査サイトは、

大まかな状況把握の一つとして活用をすると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被リンクを調べて見る。

このページもgoogleさんにサイトマップを登録したことだし、

あんまりたいしたコンテンツも無いのだけれど、

他からリンクとか貼られてたりするのだろうかしら?

 

っていうことで今回は被リンクを調べて見るという話。

 

何故、被リンクなのか?

そもそも「被リンク」というのは、リンクを受けているという話で

よそのページからリンクを引っ張ってもらったという事。

 

検索エンジンでは、

この被リンクを使ってページの評価を行っているのですな。

ただ、単純に数が多い方がエライっていう話では無くて、

「重要なページからリンクを張られているページもまた重要であろう」という

googleのページさんっていう人が考えた

PageRankという考え方が基本となっているようですな。

もちろん実際のページ評価はそれだけでは無いみたいなんですが。

 

まぁ、このページは本格的にSEOをやろうっていうのではないので、

ドメインも取っていなくて、無料で運用しているわけなんですが、

反響の一つとしても「被リンク」は気になるところという人も多いかも知れません。

 

被リンクの調べ方

専門の調査会社とかも色々とあるようですが、

簡易的に調べることも可能です。

一番、簡単なのがGoogleの検索を使う方法です。

 

具体的には「link:」を付けて

調べたいページのURLを検索してみるという方法です。

 

早速やって見ましょう。

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はは、まぁこんなもんでしょう。

 

しかし、はてな本体からのリンクはあっても良いはず。。

 

実は、このlinkコマンドというのは、

結構いい加減なんですな。

 時折SEO対策だとか言って、

被リンク調査をやっているところがありますが、

内情はこのlinkを使っているだけだったりして。。

 

 

この被リンクなんですが、

先日登録した、googleのウェブマスターツールからでも

調べることが出来ます。

 

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ここを見ると、「サイトへのリンク」数が51あることが分ります。

おそらくgoogleさんが把握している数が51という事だと思われます。

 

 

 

 

実際、SEOにおける被リンクの考え型ですが、

いかに高い評価の所からリンクをしてもらうべきかとか、

少ない評価の所でも沢山の数をもらうとか、

色々な考え感があるみたいですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてなブログで独自ドメインを検討する

ドメインを取得したのはいいけれど、

宙ぶらりんになっているものがあったことを思い出した。

 

で、はてなのブログで使うことを少し検討してみようかと。。

 

独自ドメインの利点

独自ドメインには利点があるとすると、

「URLが短くなって覚えやすい」っていう人が

いるかもしれないけれど、

よくよく考えてみると、

今の時代、手でURLをブラウザーに打ち込むのは、

ごく限られた場合ではないだろうか。

 

※例を考えるとブックマークが全部壊れた時とか

※意地でも検索をしたくないとか。。

 

今の時代独自ドメインで運用する最大のメリットは、

独自ドメインを取得する事で

サイトの信用がアップするという点だろう。

 

だれに対しての信用かというと、

信販会社とかでは無くて、

主に検索エンジンに対してですな。

 

検索エンジンが重要なサイトとみなしてくれると、

検索結果の上の方に出て、多くの人に見てもらえるようになる。。

 

それをメリットに結びつけるっていうのは、

また色々別の話し何だろうけれど、

とりあえず、お金を払って購入している独自ドメインでの運用は

本気でサイト運営してますっていう感じかもしれない。

 

 

さて検討。

で、いまこのブログは無料のプランで細々と運営しているのだけれど

実際のところ、そんなに力をいれて運用していない。

基本的に余ったドメインの有効活用がしたいって言う話だ。

 

いろいろ調べて見ると、

はてなブログProという有料プランでないと

独自ドメインの運用が出来ないということ。

 

うーん。。やっぱり多少のお金は必要かぁ

っておもって料金を見てみると、

月額583円~

ってある。

 

・・・高いよなぁ。。

これだと安いレンタルサーバー借りれるんじゃないの?

で、実はこの583円という価格は、

2年間の契約の場合だという。

 

1年間の契約では月額683円。

1ヶ月の契約だと、なんと月額980円も取る。

 

うーん。。ドメインの契約は

1年ほどのこっているだけなので2年契約とかありえない。

そもそも一年もやるかどうかもわかんない。。

 

で、月額で契約するとなると。。。

別に収益を上げようと思っていないブログだしなぁ。。

これは高いよね。。

 

まぁ、はてなブログProは、

写真のアップロードとかが毎月3Gまで

ばんばんアップできるプランなので、

そういう使い方をする人には良いのかもしれない。

 

ちょっとこのブログの予定には無い使い方なので、

今回は独自ドメインの活用を諦めました。

 

広告なしの独自ドメインで、

年間980円なら考えたいんだけれどもね。。

 

※安いサーバーとかWordPress運用で年500円とかあるからなぁ。。

※信頼性はわからないんだけれど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてなブログのサイトマップ

先日から、グーグルのウェッブマスターツールを活用して

このブログの情報をgoogleに登録しようとしています。

 

前回

登録までは完了

 

ウェッブマスターツールにアクセスすると、

検索クリエを確認することが出来ます。

 

しかし、サイトマップは未登録な状態。

 

折角ですから、この、はてなブログ

サイトマップも登録しておきたいというのが今回の目標です。

 

 

サイトマップっておいしいの?

googleでは、サイトマップを登録する理由として

動的なページの場合やページ構成が複雑な場合など、

サイトの構造を把握することで

検索エンジン側がクロールして情報を収集しやすくなる

等々の説明をしています。

 

もっとも、この、はてなブログの場合は

そんなに複雑な構成ではないようなのですが、

 

Google では、すべての URL をクロールする、またはインデックスに登録することは保証できません。それでも、サイトマップのデータを使用してサイトの構造を把握することで、サイトの クロール スケジュールおよび今後のクロール処理を改善することができます。ほとんどの場合、サイトマップを送信することで有益な結果が得られ、デメリットとなるこ とはありません。

 

という事ですから、検索エンジン側から

情報を拾って貰いやすくなる効果はあるようです。

 

 

サイトマップを登録しよう!

で、具体的に、はてなブログでは、どのように

このサイトマップを登録するのかが問題になってきます。

 

基本的には、自分でこのサイトマップを用意して、

サイトの方にxmlファイルなりをアップロードして、

それをgoogleの方で認識させるという方法があるのですが、

はてなぶろぐの場合は、

アップロードをする場所がよくわかりません。

 

 

で、色々調べていると、

 Y-Ken Studioさんの所で、こんな情報がありました。

はてなダイアリーでは有料オプションであった、検索エンジン向けのサイトマップ機能。
これが、はてなブログでは標準機能として、2012年4月より無料提供されています。

 

どうも、はてなブログの場合は、

最初からサイトマップが作られている見たいです。

googleのウェッブマスターツールにアクセスして

サイトマップがありません」という矢印の部分をクリックすると、

サイトマップのページに移動して、

サイトマップの追加/テスト」が行える様になります。

具体的には赤い囲みを押せば、URLを指定できる様になります。

 

通常ですと、所有しているサイトのURLが入っていますので、

その直下にサイトマップのファイルを配置すれば良いのですが、

はてなブログの場合は、最初からサイトマップとして

sitemap.xml 

と 

robots.txt 

というファイルが用意されているようですので、

どちらかを指定して、サイトマップをテストしてみましょう。

 

私の場合は、さすがにrobotsは古いだろうと思って、

sitemap.xmlを選びました。

テストが上手くいくと、今度は送信して完了。

もう一度、前に戻って「サイトマップの追加/テスト」を行います。

 

直後にダッシュボードで確認するとエラーが出ましたが

再読み込みさせると、

「送信したURL」という項目が確認できるようになりました。

 

これにてサイトマップの登録が完了です。