CORESERVERの高速化の為に無料のCDNサーバーを導入
どうにも遅いCORESERVERはWordPressを動かすにも
「なんか遅い」感じがするわけで色々と高速化の手立てを探しております。
WordPressの方には高速化プラグインというものが色々とあって、
前回、HyperCasheというキャッシュのプラグインを入れたのですが、
この他に良さそうなものは無いかと色々と探していたのですが、
クセのあるCORESERVERで動かすのには、苦労しそうなモノばかりという。。。
そこで今回は、少し目先を変えて、
そもそものサーバーからの転送速度を改善しようという考えて
CDNサーバーの導入をおこなって見ました。
CDNというのコンテンツ配信ネットワークの事で、
ネットの経路上にキャッシュを置くことで、
サーバーに負担を掛けずにwebコンテンツを配信する仕組みですな。
でも、それお高いのではないの?
いやいや機能限定ながら無料で使えるのがあるのですよ。
CDNサーバーCloudFlare ですな。
このページを参考しながら導入してみたのですが
【ブログ術】表示速度の高速化!無料CDNのCloudFlare登録結果と設定方法
まぁ、簡単に設定出来てしまいました。
今回注意した点としては、海外の無料のサービスなので
突然打ち切られてしまう可能性も考えられるわけで、
念のため3番目以降のセカンダリネームサーバー(こう書くとなんか変ですな^^;)にも
コアサーバー側のネームサーバーを記載して、一応の対策としました。
実際、何処のキャッシュの安全性などを考えると、
改ざんや情報漏れの危険性の増加も否定できないのですが、
そういうリスクが少ない個人運営のページなどでは、
有効な対策の一つだといえると思います。
(まぁ、リスクを気にしないといけないサイトは、あまり
コアサーバーでは運営していないと思う野ですがね^^;)