coreserverのwordpressを高速化する為のプラグイン

低価格レンタルサーバーcoreserverwordpressを導入してみたんですが、

実際にアクセスして見ると、なんか重い。。

 

サーバーの負荷率をチェックしても余裕がある感じなんですが、

色々と原因を調べて見ると、

どうもcoreserver自体の性能自体があんまり良くないみたいで、

サーバーの移転も検討にいれようってな話もありました。

 

まだ契約がだいぶん残っていますので、

移転はおいおい考えるとして、当座に何が出来るのか?

っていう事で、高速化の為のプラグインを入れて見ましたよ。

 

今回は、キャッシュプラグインの導入です。

 

とは言っても、coreserverPHPがセーフモードということなので

結構、使えるものが限られてきます。

 

色々調べて見ると、coreserverで運用実績のあるものでは

Quick CacheとHyper Cacheというのが、そのままでも使えるという話です。

 

っていうわけで導入記事が多いQuick Cacheを早速導入。。

しかし普通にプラグインをインストールして設定画面に確認しに行くと、

プラグインは動いていなくて「 PHP 3.8以降をいれてくれ」という警告が。。

しかし、coreserveのPHPは公式には5.5.3。。

何やら不吉なモノを感じて、とりあえず無効化してアンストール。

 

で、かわりにHyper Cacheを導入することにしました。

 

取り敢えずインスー摂るして有効化してみると、

「設定メニュー」の配下にHyper Cacheというものがあらわれています。

wp^config.phpファイルに

define('WP_CACHE', true);

を書き足せという指示と、

wp-contentディレクトリの下の

cacheディレクトリに、hyper-cacheディレクトリを作って

それぞれパーミッションを777にしろという指示。

 

そのまま使えるって言う話じゃなかったのかよぅと思いながらも、

とりあえず実行すると、警告も消えてちゃんと動いている感じ。

 

 とりあえず、Cache statusの更新ボタンを押して見ると、

hyper-cacheディレクトリ内にキャッシュファイルが出来たみたいなので

なんか上手くいっているみたい。。

 

速度的にもちょっと早くなったような。。